■市場には、お客様と競合他社しかいません。
新規開拓は、自社の「経営ビジョン」「経営理念」を伝え、
「弊社と取引する会社は発展する」と言う信念で、
営業・販売に臨むことです。
■社員は、会社の代表でありことを自覚し、
マナーを守ることが大切です。
お客様のことを「良くする・発展させる」ために、
企画・提案し行動すべきです。
(2)新規開拓に関する方針の重要性とは?
■新規開拓なくして、会社の成長・発展はありません。
お客様1件あたりの売上増加を、
毎年継続し続けることは不可能です。
そのために新規開拓が必要です。
■新規開拓の方針が重要なのは、
我社が発展・成長し、
社員も同様に発展・成長するためだからです。
(3)新規開拓に関する方針に必要なこととは?
■目標を掲げ、その達成方法を具体化した施策を実行することです。
目標(324件/年間・2,880万円/年間)を達成する。
※目標(成約27件/月・売上240万円/月)
・新人営業マンは、月間アプローチ件数100件、月間成約3件を目標。
・既存担当営業マンは、月間アプローチ件数10件、月間成約1件を目標。
・媒体担当は、月間30件の問い合わせ、月間成約3件を目標。
・制作課員は、月間200件の反響営業、月間成約2件を目標。
・全社で、営業月間成約20件、企画開発月間成約3件、制作月間成約2件、
合計月間成約25件
1.各自が目標を持ち、新規客リストを作り、潜在顧客・見込み客にアプローチす
る。
2.新規開拓のあらゆる方法、手段を考える。新規開拓は、日常業務である。
3.成約までのプロセスを把握し、報告書で見える化する。
4.人間関係を構築し深く話を聞く(ヒアリングする)。
5.量と質の掛け算で行う。
(4)新規開拓に関する方針のおける問題点とは?
■日常的に新規開拓を捕らえず、特別な活動と考えることです。
既存客のフォローだけを通常業務と考え、
時間ができたら、新規開拓するのでは、
新規開拓が特別な活動となり、負担となってしまいます。
■新規開拓を、日常業務の一環として捕らえ、
顧客の開拓を常に考えながら活動すれば、
リスト作りやアプローチが身に付き、
負担にならないからです。
(5)新規開拓に関する方針がもたらすものとは?
■能動的な姿勢と、活発な活動を身に付け、
成果に対し積極的に取り組むことができます。
■新規開拓により、安定的な売上に加え、
増収・増益し社員への還元が可能になるのです。
■目標数値達成を評価し、その貢献度を給与の反映することで、
社員の意欲に答えることができます。
そのためにも目標の達成が必要なのです。

●今日の実践(D)
・安定した売上を新規開拓で増加させる!
・目標数値を達成する施策・行動をする!
●今日の検証(C)
・新規開拓を日常化しているか?
・数値目標を達成の行動をしているか?
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