2013年06月04日

見込み客フォローのためのメール・マガジン【6】

(1)見込み客フォローのためのメール・マガジンの役割とは?

■定期的な見込み客への情報提供です。
毎週或いは、日刊で発行し、
ニュースや役に立つ情報をコンテンツとします。

■発刊を発行者が決められので、
メルマガはプッシュ型の情報提供だといえるのです。

■メルマガは無料発行スタンド(まぐまぐ等)や独自配信により、
発行するのですが、そのメルアドの管理が重要です。

(2)見込み客フォローのためのメール・マガジンにおける重要ポイントとは?

■メール・マガジンにとって、
メール・アドレスは、大変重要です。
無料発行スタンドでは、
自社でそのメール・アドレスを管理することができません。
そのため、見込み客をフォローするには、
独自配信し、メール・アドレスを取得・管理することが必要です。

■発行サイクルを守り、
商品・商材・サービスにつての情報ばかりでなく、
有益な情報の提供が大切です。

(3)見込み客フォローのためのメール・マガジンに必要なこととは?

■メール・マガジンが見込み客に対して、
役に立ち、読者に好意を待たれるためには、
そのコンテンツ(記事内容)が重要です。

■常に有益な情報を書くには、
そのソース(情報源)が必要です。
自社のネットワークの中で、収集できるニュースや、
役に立つ情報のソース(情報源)を常に探しておく必要があります。

■コンテンツの重要性は、ブログと同様ですが、
読者へのアプローチが違うだけだからです。

(4)見込み客フォローのためのメール・マガジンにおける問題点とは?

■メール・マガジンの管理者がいないと、
発行サイクルが守れず、
コンテンツの管理ができないので、
常に新鮮で、
役に立つ情報の提供が困難になってしまいます。

■組織・会社・企業のメルマガは、
担当者が交代しても発行可能にするために、
コンテンツ・ソースを確立しなければなりません。

(5)見込み客フォローのためのメール・マガジンによる成果とは?

■見込み客への恒常的な情報提供による、
商品・商材・サービスに対する信頼性の向上です。

■発行サイクルを守り、
コンテンツの質を維持することができれば、
見込み客に支持される情報ソースとなることができ、
親和性(好感度)を強めることができるのです。

●今日の検証(Check)
・メルマガの発行が個人的なスキルに依存していないか?
・担当者を代えても発行可能か?
・質(内容)と量(頻度)が守れているか?
●今日の改善(Action)
・メルマガの発行を組織として行う!
・発行サイクルを守る!
・コンテンツ・ソースを確保する!



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2013年06月03日

見込み客フォローのためのSNS【7】

(1)見込み客フォローのためのSNSとは何か?

■見込み客フォローのための、
SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)とは、
組織・会社・企業が見込み客とコミュニケーションをとり、
情報提供の方法として活用するものです。

■Mixi、Twitter、Facebook等のSNSを利用して、
見込み客を増やし、役に立つ情報提供や接触頻度を増やし、
販売促進活動として行うのです。

(2)見込み客フォローのためのSNSに重要なこととは?

■SNSとは、
お互いを承認しコミュニケーションを図るメディアであるため、
1対複数であると同時に、
1対1に近いコミュニケーションであることが大切です。
パーソナルな関係を育てる意識を持ちながら、
情報発信する必要があります。

■組織・会社・企業の独自な情報と、
その見込み客へのメッセージ性が高い書き込みをしなければ、
呼びかけられている親和性(好感度)を、
高めることができないからです。

(3)見込み客フォローのためのSNSに必要なこととは?

■メール・マガジンのように、一方的な情報発信でなく、
返信を期待するような書き込みが必要です。

■そのためには、常に新しい役に立つ情報ソースを持ち、
その情報提供を通して、
双方向のコミュニケーション成立を目指す必要があるのです。

■そのためには、担当者のパーソナリティーも含め、
日常的なフレンドリーな話題も必要です。

(4)見込み客フォローのためのSNSにおける問題点とは?

■一方的な情報発信になってしまうことです。
外面的なニュースや情報ばかりでなく、
個人的なニュースなども含め情報発信することで、
双方向のコミュニケーションが可能になるのです。

■個人的、内面的な自己開示により、
より良く知ってもらうことで、
親和性(好感度)を高められるからです。

■組織・会社・企業の広報活動では、
ファン客を作るように、
付加価値の高い情報提供が有効です、
その時、そのコミュニティー限定の情報など、
特別な(えこひいき的な)情報提供などで、
親近感を強めることができるのです。

(5)見込み客フォローのためのSNSによる成果とは?

■見込み客の親和性を高められることです。
SNSはメール・マガジンやブログより、
双方向のコミュニケーションが簡単にでき、
信頼関係を築きやすいのです。

■しっかりとしたコミュニケーションにより、
親和性を高めることで、
セミナーへの参加集客率や、
他のオファーへの申し込み率を高めることができます。

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●今日の検証(Check)
・個性を発揮できているか?
・相手を意識して情報提供をしているか?
・信頼関係を築けているか?
●今日の改善(Action)
・プロフィール含め自己開示を行う!
・1対1を意識して情報発信をする!
・信頼関係を築く

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posted by 社長 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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