■販売促進ツールとして、チラシ、パンフレット、カタログ、DM、
ポスターなどの印刷物系の販促物が主に、使われます。
■自社の商品やショップについて、
スペースやメディアからの制限などなく、
その魅力について表現することができるからです。
(2)販促チラシの重要なポイントとは?
■チラシは、新聞折込やポスティング、
あるいは店頭や駅での手配りなどで配布するのですが、
地域の絞込みを徹底することができます。
■エリアマーケティングが必要な、
ビジネスをされている方には好都合です。
それぞれの印刷物には、それなりの見せる為の、
あるいは購買に結びつくような、
問い合わせを増やすためのテクニックがあります。
(3)販促チラシについて必要なこととは?
■そこに見せるテクニックや、
ひきつけるコピーのテクニックがあるからです。
例えば、高額な商品を販売したければ、その隣にもっと高額で、
とても引き合いなどの無いとんでもない商品をわざと掲載するのです。
すると、消費者は売ろうと思う高額商品を、
それほど高いとは思わなくなるのです。
それは隣にある更に高い商品との比較から受けるイメージが、
そう思わせるからなのです。
(※仏具・仏壇のお店で、
そのチラシにとんでもなく高い仏壇を掲載しておくと、
かなり高額な仏壇に注文が入ると言うケースがあったそうです。)
(4)販促チラシについての問題点とは?
■最も大事な内容(コンテンツ)が明確でないことです。
誘店の為には、地図が大きくわかりやすいことが大切です。
よくデザイン優先で、かっこよくシンプルだけどわかりにくい地図がありますが、
良くありません。
■チラシの中のコピーに、愛情、幸せ、成功、
などをイメージさせる言葉を入れておくことは、大変効果的です。
その商品やショップに親近感を与え、問い合わせしやすくなるからです。
それぞれの細かいスキルの積み重ねが、
チラシやパンフの効果を高めていくことができるからです。
(5)販促チラシによる成果とは?
■地域を限定した、
商品・商材・サービスの訴求を素早く安価に出来ることです。
販促チラシの属性を理解し、短時間に効果的な告知を行い、
反響(問い合わせ・申し込み・誘店)を得ることができます。
■効果的な印刷物系の販促物には、
それぞれのテーマに従った、テクニックが必要です。
それぞれの細かいスキルの積み重ねることで、
チラシやパンフの効果を高めていくことができるのです。
●今日の検証(C)
・何を訴求したいのかが明確であるか?
・地域を限定できているか?
・メイン・コンテンツが中心になっているか?
●今日の改善(A)
・メイン・コンテンツを明確に打ち出す!
・限定地域を検証する!
・親近感を与える“言葉”を使う!
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