2012年10月25日

心を!ねぎらう【15】

(1)ねぎらいとは何か?

■労をねぎらうとは、
仕事への努力を褒めて慰めることです。
褒めるのは、賞賛ですが、
ねぎらうのは慰めです。

■心を穏やかにするために慰めることが、ねぎらいです。
仕事の成果への賞賛は、人に知らしむべきですが、
ねぎらいは本人を温かく迎え慰め安寧にすることです。

■賞賛は励みになりますが、
ねぎらいは安らぎとなり本人の仕事への疲れを癒します。
癒されることは、
次の行動へのエネルギーを蓄えるために必要です。

(2)ねぎらうには?

■仕事の経過を良くヒアリングし、
理解し、成果だけでなく、
そのプロセスについても傾聴し、
その努力をねぎらうのです。

■分かりやすい成果が常にあるとは限りません。
或いは成果に至らない途上や、
成果に結びつかない経過において、
その仕事の労をねぎらうことは、
その仕事を諦めずに続け成果に結びつけるために必要なことです。

■その為には、
仕事のプロセスの報告・連絡・相談に注意し、
経過を理解することが必要です。

(3)ねぎらうことの重要性とは?

■永いプロセスを必要とする仕事の場合、
その達成の臨界点に達するまでは、
努力と結果が正比例しません。
褒めるべき点も無く、
逆に努力の割には成果を見出せず、
むしろ非難の対象にすらなってしまいます。

■そんなときこそ、ねぎらうことが重要です。
問題が、困難であればあるほど、
成果は見出しにくいのです。
途中で、挫折しそうになったり、
投げ出したくなったりするものです。
仕事の途上でねぎらうことは、
その仕事をやり遂げるためにも必要なのです。

(4)ねぎらえないのはなぜか?

■仕事のプロセスを理解していないからです。
充分な報告・連絡・相談が行われず、
その仕事の進捗に無関心であれば、
ねぎらうことはできません。

■経過は結果に至るための道筋なのですから、
その進捗は、
成果の為に重要なことは言うまでもありません。

■その進捗が結果に到達していない、
或いは成果が見えないからといって、
無視してはいけないのです。
経過・プロセスを重要視して、
その途上でねぎらうことが、結果へ導きます。

(5)ねぎらうとどうなれるのか?

■特に困難な仕事で、
障害が多く時間を必要とする仕事は、
途上での精神の安息も必要です。

■それは消耗するエネルギーを充填し、
さらに困難な道を歩み続ける為に必要だからです。
長い道のりを経た、
素晴らしい成果にたどり着くためにもねぎらうことが必要です。

■ねぎらいによる安息が、
永い経過を必要とする偉大な仕事をなしえるのです。
素晴らしい成果の仕事には、
途上のねぎらいによる休息は心のオアシスだといえるのです。

20121025 001.jpg


●今日の実践(D)
・プロセスについても傾聴しその努力をねぎらう!
・周りの人の仕事の進捗を知る!
・途上の仕事をねぎらう!

●今日の検証(C)
・プロセスについても傾聴しその努力をねぎらっているか?
・周りの人の仕事の進捗を知っているか?
・自分や周りの人の仕事をねぎらっているか?

優しい!自分への許し【14】
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posted by 社長 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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